網膜色素変性症・緑内障など視覚障害専門とする社労士です。視野計算・等級判定は無料で行っております。お気軽にご相談ください。

A: 障害年金を自分で請求できるかどうかは、それぞれの難易度で違ってきます。

＜簡単＝自分で可能な目安＞
・初診日から5年以内。（初診日のカルテが残っている）
・初診日からずっと同じ眼科にかかっている。（初診証明不要）
・障害者手帳を3級以上で取得済み。
・書類をまとめるのが苦にならない。

＜難しい＝社労士に依頼する目安＞
・初診日のカルテが廃棄されている。
・主治医が障害年金診断書に書きなれていない。
（小さな眼科や、大学病院の若手医師などは良く書き間違いがある）
・生まれてから現在までの申立書をまとめるのが大変だと思う。

★特に普通の社労士では視野図の判読ができないため、難しい視野障害なら専門の社労士に依頼するのがベストでしょう。