網膜色素変性症・緑内障など視覚障害専門とする社労士です。視野計算・等級判定は無料で行っております。お気軽にご相談ください。

A: はい。十分障害年金をもらえる可能性があります。
障害年金2級を認定されている人で中心視野（Ⅰ/2視標）が狭窄していても、周辺視野（Ⅰ/4視標）の下方部分が残っていれば白杖を使わないで歩ける人は大勢います。
Ⅰ/4視標は明るい光で検査するので、その検査数値が良い人は明るい場所なら歩きやすくなっています。

過去に白杖なしで年金事務所に行ったところ、窓口職員から「普通に歩けるなら障害年金はもらえない」と申請書類を渡されない人がいました。
窓口職員の中にもに認定基準の理解が乏しい人がいます。
「自分は障害年金をもらえるだろうか？」と疑問に感じたら、いつでも私に相談してください。